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死罪 (律令法) : ミニ英和和英辞書
死罪 (律令法)[しざい]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [し]
  1. (n,n-suf) death 2. decease 
死罪 : [しざい]
 【名詞】 1. capital crime 2. crime resulting in a death penalty
: [つみ]
  1. (adj-na,n) crime 2. fault 3. indiscretion 
: [りつ]
 (n) commandments
律令 : [りつりょう, りつれい]
 【名詞】 1. a statute 2. a law 3. legal codes of the Nara and Heian eras based on Chinese models
: [れい]
  1. (n,n-suf,vs) command 2. order 3. dictation 
令法 : [りょうぶ]
 【名詞】 1. Japanese clethra 2. tree clethra 3. clethra barbinervis
: [ほう]
  1. (n,n-suf) Act (law: the X Act) 

死罪 (律令法) : ウィキペディア日本語版
死罪 (律令法)[しざい]
死罪(しざい)とは、律令法五刑五罪)の一つ。最も重い刑罰で受刑者の生命を奪う生命刑である。日本大宝律令養老律令では、単に「」と記されている。別名として大辟罪(だいへきざい)・死刑(しけい)とも呼ばれる。今日の死刑という呼称もここに由来している。
== 古代 ==
古代日本においては「ころすつみ」・「しぬるつみ」という言葉が存在する。これは今日の殺人罪ではなく、をもって以外に浄化出来ない行いを指していると考えられている。中国正史である『隋書倭国伝には、殺人強盗強姦は全て死(罪)に処せられたことが記され、また『日本書紀』にも斬(斬首刑)・絞(絞首刑)・焚(焚刑)の3種が存在していた事が記されている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「死罪 (律令法)」の詳細全文を読む




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